Windows7を出来るだけWindows8に近づける!その1<Design Change>
皆さんこんにちは!Keigoです。
Windows7を使い始めて1年ぐらい経ちましたが、Windows7のデザインに飽きていてきましたw
そもそも、僕がWin7のPCを買った時期には、Win8のPCがもう発売されていましたからw
で、Win8のデザインにしたいと思ったんです。
何かお金をかけずにできないかなー、と思っていると!
見つけました!
という訳で今回は、Win7を出来るだけWin8に近づけたいと思います。
重くなるので3記事に分けます。
1回目のこの記事は、Windows7のデスクトップや、ウィンドウのデザインを8風にしたいと思います!
<この3記事ではシステムファイルをいじるところがあります。設定を間違えるとWindowsが正常に起動しなくなるかもしれないので、一応自己責任ということで>
まず、変更前のWindows7の画面がこれ↓
それではやっていきます!
UxStyleというのをDLしてインストール。
Buildsの上のURLをクリック。
DLしたら、64BitのOSなら上を、32BitのOSなら下のファイルをクリック。
インストールしたら、このサイトからテーマをダウンロード。
ファイルを解凍すると、「Windows 8~8.1 Extras」と、「Windows 8~8.1 Themes」とREADME(説明書)が出てきます。今回はThemesの方をクリック。
すると、4つのファイルが出てくる↓
「Windows 8~8.1 Theme」を開く。
タスクバーを下か左にして使うときは、上のファイルを、それ以外は下のファイルをクリック。
スタートメニューにアカウント写真を入れるかの選択。
入れるならwithのファイル、入れないならwithoutのファイルをクリック。
いろいろあるが、今回は、上の3つのファイルを使う。
3つのファイルを、「C:\Windows\Resources\Themes」に移動する。
windows8.1.themeか、windows8.themeをクリックすると、フォントやデザインなどが大幅に変わる。やってみれば分かるだろう。
今回は、windows8.1.themeをクリックした。
また、元に戻したい場合はaero.themeをクリックする。
※このブログの管理人のPCは、aeroに戻したあと、もう1回、windows8.1.themeかwindows8.themeをクリックしても、タスクバーなどがWindowsクラシックのままだった。その場合は、Uxstyleと3つのファイルを削除して、これまでの手順をやり直すとWindows8風のデザインに出来る。
無事、Windows8(8.1)のデザインになりましたでしょうか!?
次の記事では、Windowsのあるソフトを使って、Windows8のスタートメニューを、デスクトップで再現したいと思います!